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    患者様ひとりひとりと誠実に向き合います

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  3. 施術料金表

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新しい治療

新治療

美容医療は流行の要素も強く、新しい物がどんどん出てきます。もっとも、新しいと言っても全くの新しい治療がでることは稀で、実は既存の治療が少し変わって新しい名前がついただけのことも多いです。昔から色々な治療が出ては消え、出ては消えの繰り替えしで、我々も混乱するくらい、似たような”新”治療はどんどん増えていきます🙄一昨年頃、私もインスタグラムやブログで積極的に美容情報を発信されている女医さんのサイトをチェックしていました。始めの頃は、次々でる新しい治療法の紹介をされていたり、ドクターズコスメの解説をされいる様子をみて、「美容医療も日々発展しているのだな」と、実際にその化粧品を買ってみたり、施術をうけてみたりしましたが、次第に「新商品がでる度に、コレがよい」と言われるけれど、結局何がよいのだろうと悩むようになりました😅(ついこの前までコレが良いって言ってたのに、またそっくりの新製品ベタ褒めじゃーん!ということが続いたのです…)なので、当院では皆様のニーズに合わせ、お悩み別に代表的なおすすめコスメを決めて、少しずつ導入するようにしてみました。

タイミング

新しい施術や製品の中には、従来品の名前を出して「△△△の〇倍の効果」「海外セレブ愛用品」とキャッチーなネーミングで売り出されているものも多々あります。もちろん、「流行の治療をうけてみたい」という気持ちで、その施術をうけることはよいと思いますが、「新しい」治療とうたわれるその治療は、出始めであれば価格もピークかもしれませんね。本当に「新しいアプローチの治療」であれば、施術方法も各クリニックで試行錯誤が行われている途中かもしれません。欧米人に人気でも、日本人の肌には合わないかもしれません😐本当によいものであれば、消えることなくずっと残るでしょうし、残ったのであればその頃にはもっと価格が抑えられるかもしれません。クリニック様の方針によっては、流行のものをバーンと開始して、ポーンとまた新しい治療に切り替えていかれる所もあろうかと思います。雑誌やインスタグラムで”バエる”流行の美容医療をうけることは、もちろんニーズがあって提供されているものなわけで、悪いことではないのですが、患者様側からみると、とんでもない高値掴みになる可能性もある(という認識を持っていてもよい)のかもしれません🙄

レーザー治療

当院も開院から3か月目にはいり、徐々にメニューも充実してきました。アイコンを1-2回うけていただき、さらなる高みを目指したい方もチラホラみられますので👩‍⚕️ 秋頃を目途にレーザーを導入していく予定です。(そばかすや全体のアンチエイジング目的の場合、ご希望にもよりますが肌全体の底上げのために最初の1-2回はアイコンをおすすめする場合も多いです😊) 秋冬にレーザー治療をするためには、今から前治療(主に内服治療)を行うことが多いのです。特に肝斑とシミが合併している方は前治療こそ肝になってくるため、継続ありきの肝斑用メニュー(内服・外用・エレクトロ・注入等)はお安めに設定して、続けて頂きやすくしております。肝斑+シミ合併の場合、肝斑が悪化傾向にある時にはレーザー治療は控えるため、内服・外用メインで肝斑の活動性を抑え込んでおくのです。肝斑(刺激に弱い炎症)への刺激の強さを考えると、【フォト>>Qスイッチレーザー>>ピコレーザー】のイメージですので、落ち着いている肝斑でもフォトをあてるのは勇気がいります😅肝斑(どんどんシミを作っちゃう炎症)が落ち着いている間に、ピコレーザーを弱めにあててシミを粉々にしてしまう方法がベターなのではないでしょうか。とにかく内服+外用(+たまにエレクトロや注入)でとことん落ち着かせるのです😱もちろん、現状当院のデバイスには限界がありますし、早い段階での攻めた治療を希望される場合や、当院の様な慎重な方法を好まれない患者様もいらっしゃるので、その場合には既にレーザー治療をされている他院様の受診をおすすめさせて頂くこともままあります🥺せっかくご相談頂いたのに恐縮すぎるのですが、肝斑の一時的な悪化や炎症後色素沈着はいずれ収まるものとして、バーンとレーザーをあてる考え方も全然ありだと思うのでご了承ください💦

ピコ&スーパーフォト

私がフォトを受けるのであれば、ピークパワーを考えると、赤み・赤ら顔もあるならアイコン一択、しみ治療にレーザーをうけるなら、世界標準でピコシュア(サイノシュアー社のピコレーザー)が現存するレーザーの中で最もキレがよいのではと思っています。(いれずみ治療ならピコウェイかな…🙄)もちろん、万能な治療なんてないし、リスクのないベネフィットなどないのですが、目の前の患者様にベストを尽くせるよう日々、知識のアップデートをはかりたいです🙃❣❣❣