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スーパーフォトICON (赤み・そばかす)

マルチな効果を狙える肌質改善 ICON(アイコン)

スーパーフォト(アイコン)は、濃いシミや赤みを改善したり、肌にハリやツヤを出すなど幅広い肌質改善効果を期待できる治療です。主にお肌のエイジングケアに用いる治療器ですが、レーザー治療と比較して、ダウンタイムが短く、広範囲に多彩な効果を狙った治療が可能です。アイコンはスーパーフォトと呼ばれる高性能機種のため、従来のフォトが3~5回の複数治療が必須だったのに対して、1回の治療でかなり綺麗になるという特徴があります。

スーパーフォト(アイコン)は、500-670nmと、870-1200nmの2つの波長帯にフォーカスし、比較的深いところにあるシミ・くすみ・赤みまでしっかりアプローチできます。また、他機種と異なり、これら複数の波長を一度に照射することができるため、フィルターで波長を選択する必要もなく、フォトのメリットであるマルチな効果を狙うことができます。また、病変によってパルス幅設定を適切に設定することで、より高い効果を期待できるだけでなく、その変更に連動して狙う波長帯にエネルギーを効率よく自動分配することができる高性能機種です。

当院で導入したスーパーフォト(アイコン)には、特許技術の高性能な冷却装置が取り付けられており、照射する接触面が常に効率よく冷却されているため、肌にジェルを塗布する必要もなく、安全に高出力の光照射をすることができます。アイコンは、これまでのフォトフェイシャルと比較して、非常に切れ味がよいため、他のフォトを受けられたことがある方でも違いを実感していただけると思います。

フォト治療は、濃いシミを薄くする力が強く、同時に赤みが改善したり、ハリツヤがでる効果もあるため、お肌の老化が目立ち、濃いシミが複数ある方など、初めて美容医療をうける方にもおすすめできる施術です。

こんな悩みにおすすめ

  • お肌の全体的な若返りをしたい
  • ハリ・ツヤ・キメを整えたい
  • そばかすを改善したい
  • 赤みを改善したい

ダウンタイム

【施術時間】施術 20分 (+初診の方はカウンセリング15分)

【麻酔】麻酔の必要はございませんが、ご希望の方は麻酔クリーム(+¥3,300)の使用も可能です。

【腫れ】半日~数日程度、赤みやほてり感が持続します。翌日以降、シミが浮き上がった様なかさぶたが生じることがありますが、無理に剥がさないようにしてください。肌の状態によって個人差がありますが、1~2週間程度はシミが濃くなることが多いですので大切な予定の前は避けてください。

【施術後】洗顔・シャワーは当日から可

【治療間隔】照射は4週間はあけて、お肌の状態に合わせて回程度の治療がおすすめです。

※フォトは万能な治療ですが、特化型の治療ではないため、当院では通常1回アイコンをした後、ピコシュアレーザーでの治療へ切り替えることを推奨させて頂いております。ただ、レーザーに抵抗のある方、レーザーが怖い方、アイコン(フォト)での維持をご希望される方に対しましては、エイジングケアのメンテナンスとして3~6ヶ月程度あけての照射をご提案しております。

よくある質問

Q1:「アイコンと他のフォトの違いは?」

A1:
ICONはフォトの中でも最も効果が高い機種の一つです。大きな特徴は、メラニン・ヘモグロビンへ反応するのと同時に、コラーゲン造成効果が期待できるため、しみ・ハリツヤ・血管の赤みの3つに同時に効果が期待できることです。特にシミや赤みへの効果に関しては、アイコン以上のフォトはないと思います。また、他の機種と比較して冷却機能がしっかりしているため、安全に高出力な治療ができるのが特徴です。

Q2:「アイコンはどんな人におすすめ?」

A2:
アイコンは、フォトの中でも最も効果がでるマシンの1つでスーパーフォトと呼ばれています。シミ・ハリツヤ・血管の赤みのすべてに同時に効果があるため、顔全体の平均点がぐっと上がり、肌質改善や若返りができる治療です。そばかすや赤ら顔の方には特におすすめで、徐々に肌質をよくしていきたい方にも向いています。濃いシミと相性がよいですが、薄いシミにはピコシュアが適しています。

Q3:「ハイフとフォトの違いは?」

A3:
ものすごくざっくり説明すると、ハイフは超音波を一点集中させて、深さ4.5mmの筋膜層まで引き締めることで、たるみへアプローチします。(※通常、2mm,3mmと3層照射を行います。) 一方フォトは、ヘモグロビンやメラニンに有効な波長の光を照射することで、色(シミ・赤み)へアプローチします。両者とも熱を加えることで、お肌のコラーゲンを増加させる作用がありますが、狙いと深さ・アプローチが異なります。

       

 

Q4:「肝斑があるけれどフォトやハイフは受けられる?」

A4:
肝斑は表皮(皮膚の一番浅い所)で起こっている炎症を反映しているので、状態によっては肝斑を落ち着かせる治療(外用・内服など)を優先する場合があります。フォトは表皮を貫通するように熱が加わるため、肝斑を再燃させるリスクがありますが、肝斑を恐れすぎて何も治療をしないことはありません。その方の肌状態に応じてメリット・デメリットを鑑みて、一緒に治療方針をご相談していきます。一方、ハイフは超音波を虫眼鏡で一点集中させて熱を加える方法なので、表皮への影響は少なく、肝斑がある状態でもうけていただくことができ、むしろハイフによって真皮の再構築が行われることで肝斑が良くなったという報告もあります。

フォトセラピー(ICON)施術料金

アイコン
¥22,000

※可能であれば、前日までに顔の毛剃りをして来院してくださるよう、お願い申し上げます。
※男性料金は¥27,000となりますのでご了承ください。

※この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。同一の性能を有する承認機は存在しません。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、サイノシュア社を通して個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入において注意すべき医薬品等について詳しくはこちら(https://rbeauty.jp/news/1/)をご覧ください。

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