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ハイフ

ハイフは超音波を、まるで虫メガネで光を集めるように1点集中させて、皮膚表面から2mm・3mm・4.5mmの深さへ熱を加えていく施術です🤔(当院の場合はこの深さ☝)点、点、点、と重ねていき、ミルフィーユ状に3層の面ができるイメージで、4.5mmは筋肉の上まで届きます🙄 熱が加わると、私たちの体は熱損傷を修復しようと「自己治癒能力」的なものが働いて、老化した組織から、新しく引き締まった組織に置き換わることで、たるみケアにアプローチできます。「老化のスピードをゆっくりにする」施術ですね。ハイフの歴史は長く、流行りの要素もある美容業界の中で、勝ち残ってきたものです✨たるみは一度すすむと戻すことが難しいので、以前まで気にならなかったたるみが、年を重ねるとともに気になりだしたら、年1-2回のハイフ、おすすめです🤗

ハイフ痛

私が初めてハイフをうけたのは、20代の頃👀歯ぎしりに悩んでエラボトックスを受けに行ったクリニックで、エラボトすると皮膚がたるむとすすめられて🙄その時、よく分からず受けたのは、全く痛みがなくて(多分すごく弱い温度出力のハイフだったか、浅いカートリッジのみだったかも)、とっても安かったエステに近いハイフの感じでした😇当時はよく分からなかったので、「ハイフってこんな物なんだなぁ」ぐらいの感想でした😅その後、1回20万円ちかくしたウルセラ(昔からあるアメリカ製の機械)で1時間くらい、とにかく悶え苦しんで、もう2度とハイフは受けたくないと思ったことも😂ハイフの痛みは独特で、他の施術とはまた違った感じです。

ハイフの直後感

浅い層への加熱は痛みがかなり少ないので、直後に「引き上がった!」と感じるためだけなら、浅い層にだけ熱を加えればよいかもですが、出力や温度も含めて軽ければ軽いほぼ戻りも早いです。エステとかでいう痛くない、直後から実感ということは、そういうことです。ただやっぱり、頬などのモバイルゾーンに対しての、真のたるみケアという意味では筋膜上(4.5mm)まで届かせるのこそが、ハイフの真髄🤔この深層は、遅れてジワジワ効くから、直後感を求めすぎてもいけない気もします👩🏻‍⚕️皮ふの浅い層に熱入れをすれば、直後はきゅっとするので、ハイフ直後に「こんなに引きあがりました」という写真だけでは、意味がないと言われるのはこのためですね。

皮膚の厚さや脂肪層の厚さは個人差が大きく、ハイフを照射する時には、その方に合わせて深さを調整していくのも大切です。美容の世界では1回あたりの効果は高すぎない物の方が、価格はほどほどにしやすく、長く続けて来てもらうために、1回で効きすぎる治療機器は入れない方がよいという考えをきいたことがありますが、、、当院では、とにかく結果の出せる機器をと言う気持ちを大切に機器を選定するようにしており、ハイフに関しては、ウルトラフォーマー3(シュリンク)を採用しました💨ウルトラフォーマーが出せる熱の温度は65度~75度と言われていて、コラーゲン増生に最適な設定とされています。65度以下でもタンパク質変性は望めるのですが、ハイフの効果がタンパク質変性に加えて、創傷治癒機転でのコラーゲン増生の2本柱にかかっています。痛みがしっかり軽減できていて、ここ効果が出せるのはこの機械しかないと感じていて、とても気に入っています😍 浅めのカートリッジも凄くしっかりしています👀私がうけるならウルトラフォーマー一択なのですが、最近の日本の傾向として、全く痛みのないものや、マイルドな機械(柔らかいけど直後感が出やすい、持続力より直後感)の方が受け入れられやすい傾向にあり、よりマイルドなウルトラセルの方が日本では名前が有名かなって思ったりしています。

たるみが気になり出したら、半年〜年1回のハイフメンテ🥺目回りのたるみ・小じわには目回りハイフアイシャワーをおすすめします🌸

スーパーフォト(ICON)との違い

ハイフと異なり、フォトではもっと浅い層へ光を照射することで熱を加えています💫ヘモグロビンやメラニンに反応する波長を含むため、赤みや薄いシミに効いてくれるだけでなく、熱が加わることによるコラーゲン造成効果でハリ・ツヤもUPします💫年に1-2回フォトをあてると、遺伝子レベルでお肌の若返りが実現できる、マルチで優秀な子です😌(フォトと一言で言っても、機械によって全く違う別物なので、全てのフォトではないと思います💦) ただ、狙った深さにピンポイントに熱を加えるハイフと違って、フォトは皮膚表面を通過するように全体に熱が加わるため、肝斑要素(皮膚の浅い層を主体とした、刺激に弱い炎症で、メラニンを活発に産生しちゃっている状態)がある方は、炎症の刺激となるために肝斑が悪化してしまいます💨

なので、肝斑がある場合にはフォトは避けるけれど、ハイフはできます✨肝斑は表皮(皮膚表面)を主体とした炎症状態ですが、真皮(ちょっと奥)もからんでくるため、ハイフをあてたら肝斑がよくなったという報告さえあります😌最近では、刺激を弱めるようにレーザーの出力を落としてトーニングしていく治療もありますね👀 肝斑(炎症)の活動性を見極めて、貯まった色素を排出すべく適切なタイミングで補助的に用いるのがおすすめで、ただ漫然と受け続けると、再燃を繰り返すだけでなく、肌が白抜けして難治性のマダラ色な肌が出来上がるので注意です💦

当院でも秋からレーザー治療を開始する予定です。レーザー照射をしていくために、この時期から内服+外用を含めた前治療をお勧めする場合があります。お肌の底上げのために、初回1-2回はスーパーフォトを行い、3回目からレーザーに切り替えていく場合もあります、お気軽にご相談いただければと思います❣

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