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お悩み一覧

目次
1 │ 毛穴
2 │ シミ
3 │ くすみ
4 │ 赤ら顔
5 │ しわ、たるみ
6 │ うす毛

 

毛穴

ニキビができやすい肌や、Tゾーンにみられる毛穴の目立ちは、皮脂分泌による影響をうけやすいです。皮脂が多くなる原因として、年齢やホルモンバランス、肌質、ストレスをはじめ、季節や食生活も影響してきます。そこで、施術としては皮脂分泌を制御して、ゴワついてしまった肌をケアし、肌質を改善していくハイドラフェイシャルでのケアがおすすめです。既に変形してしまった開き毛穴の改善方法としては、ポテンツァ・ジュベルックで毛穴自体を引き締めていく方針で治療をすすめていきます。

▶ ハイドラフェイシャル
▶ ポテンツァ
▶ ジュベルック

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【頬の毛穴】

頬、主に鼻横でよくみられる毛穴悩みは、ハリや弾力の低下が原因であることが多いです。日々のケアとしてワカサプリ(ビタミンC2000mg)やエラスリフト(コラーゲン)の内服、ペプチド外用等を推奨しています。加齢に伴って失われるコラーゲンを補う凹凸施術としての毛穴治療には、ポテンツァが一番おすすめです。従来の治療法であるダーマペンと比較して、ダウンタイムは比較的短く、効果がしっかり出せるようになった施術です。さらに、毛穴撲滅注射と呼ばれるジュベルックも大人気で、肌に注入することで強力にコラーゲン再生を促進します。また、毛穴開きにはたるみが寄与していることも多く、ハイフを推奨することも多いです。

▶ ポテンツァ
▶ ジュベルック
▶ ハイフ

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シミ

シミ治療はピコシュアを用いて行います。従来のレーザーと異なり、絆創膏も不要でダウンタイムが少ないシミ治療が可能となりました。

  • 老人性色素斑:紫外線の影響をうけて発症する、代表的な茶色いシミです。顔や手など、日光があたる場所に生じやすい特徴があります。若い方で目立つシミが数個あるだけの場合、ピコシュア スポット照射を行います。 シミが複数ある場合や、薄いくすみや小じわ、赤み、ハリの低下等、様々な状態が混在している場合には、顔全体の総合治療を推奨しております。顔全体の治療をご希望される場合には、ピコトリプルを選択して頂くと、シミや小じわを含めたお肌全体の状態改善を実感していただけると思います。
  • アイコン(スーパーフォト)は、濃いシミや赤みを薄くする事を得意とした機械です。アイコンはスーパーフォトと呼ばれ1回の治療でで他のフォト3回分以上の効果がでます。そばかすの方や、顔全体にシミや赤みがある方におすすめの施術です。

▶ アイコン(スーパーフォト)
▶ ピコシュア

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  • 肝斑:くっきりとした境界がない、もやっとした茶色いシミです。30~40代頃のアジア人女性に多く、目の周りを避けるように左右対称性に発症することが多いです。紫外線や摩擦、ピル内服や妊娠出産、女性ホルモンの影響をうけやすいと言われています。肝斑は慢性炎症として捉えられており、刺激によって過敏になった細胞が次々とシミを作り出している状態です。そのため、まずは日常生活で「日焼け止めを強化する(紫外線を避ける)、肌を直接触らず洗顔する(泡を介して触れる)、お化粧を粉のみにする、ピル内服中止、枕カバーを柔らかいものにする」等の工夫で肌への刺激を極力排除することが重要です。治療としてはトラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンEの内服が必須で、美白剤(ハイドロキノン・トラネキサム酸)外用が有用となり、これがないと治療はすすみにくいです。肝斑に混在するシミや色素を排出するためにピコシュアレーザーの併用を推奨しています。肝斑ができやすい肌状態の改善・安定化のためには、根本治療としてポテンツァもおすすめです。

▶ シミ外用・内服薬
▶ エレクトロポレーション
▶ ポテンツァ
▶ ピコシュア トーニング

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  • そばかす(雀卵斑):数ミリ程度の小さな茶色いシミが、頬から鼻にかけて多発しやすいです。遺伝的な要素があり、小学生頃から自覚されている場合が多く、紫外線で悪化・再発しやすいのが特徴です。濃いそばかすを薄くするためであればアイコン(フォト)でかなりきれいになりますし、薄いものまで改善したい場合にはレーザーが適応となります。

▶ アイコン
▶ ピコシュア

 

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  • 炎症後色素沈着:ニキビや皮膚炎が、茶色いシミとなって残ったものです。レーザー治療後にも炎症を反映して出る場合があります。顔であれば炎症の強さに応じて3ヵ月~1年程度で自然と薄くなっていくことが多いです。施術としては、エレクトロポレーションで美白剤を導入したり、リバースピールやピコシュアトーニングで色素の排出を促す方法があります。

▶ シミ外用・内服薬
▶ エレクトロポレーション
▶ リバースピール
▶ ピコシュア トーニング

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くすみ

肌全体に透明感がなく、くすんでみえる状態です。原因としては、紫外線や摩擦などによる影響、ターンオーバーの乱れによる角質層やキメの乱れ、代謝・血行不良などが考えられます。それぞれ考えられる原因に応じて治療法を選択していきます。ターンオーバーの乱れ、ごわつきを伴う場合にはハイドラフェイシャルを、今現在くすみ(メラニン)が蓄積している場合にはピコシュアを推奨しており、ピーリングとの組み合わせもおすすめです。

▶ ハイドラフェイシャル
▶ リバースピール
▶ ピコシュア

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赤ら顔

赤ら顔は、主に皮膚の奥にある毛細血管が透けることでおこりやすいです。特に、お風呂上がりや、寒い場所から暖かい室内などに移動したときに症状が顕著に現れます。お化粧など、肌を摩擦することでお肌の赤みが悪化している場合もあり、シミを伴う赤みの場合には、赤みの治療から開始した方がシミ治療の結果もよいです。拡張した血管がみえる赤みにはアイコンを、温度変化等によって赤みがでやすい状態、赤くなりやすい状態の改善にはポテンツァがよいです。

▶ アイコン
▶ ポテンツァ

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しわ、たるみ


 

  • 表情じわ:同じ表情を繰りかえすことで刻まれるしわです。眉間、額、鼻、目尻などにおこりやすく、ボトックスが効果的です。3~4ヵ月に1回の定期的な注射が必要になることと、献血ができなくなること、シワをよりなくそうとして効かせすぎると一時的に表情に違和感を感じる可能性があることに注意が必要です。(打つ量や部位で違和感が出ない様調整していく事が可能ですのでご相談ください。)

▶ ボトックス

 

  • 小じわ:皮膚の奥にあるコラーゲンやエラスチン線維が変性・減少することでシワが生じやすくなります。

【目回り】コラーゲン増生を促す治療として、目回りの小じわに対して、施術時の刺激感や、1~2日程度赤くなる程度のダウンタイムが許容できるのであればピコシュア(フラクショナル)がとても良いです。より刺激感が少なく、ダウンタイムが出にくいものをご希望の場合にはハイフシャワーがよいです。

【顔全体】顔全体の弾力低下に対するもので、1~3日程度のダウンタイムが許容できるのであればポテンツァがかなりよいです。どうしても痛みが苦手な方や、機械による施術に抵抗がある方には少しマイルドにはなりますが、コラーゲンピールがあります。

▶ コラーゲンピール
▶ ピコフラクショナル
▶ ハイフシャワー
▶ ポテンツァ
▶ ジュベルック

 

  • たるみ:靭帯や筋膜のゆるみ、骨格の変形が加わることで「たるみ」が生じます。深部のたるみであれば、3ヵ月~半年に1回の定期的なハイフ・デンシティをオススメしております。より効果を高めたい際には、ショッピングリフトを併用していただくと良いです。頬のコケ感が目立っていたり、靭帯のゆるみが強い場合には、ヒアルロン酸を注入することでたるみをケアするアプローチ(ヒアルロン酸リフト)も可能です。たるみきった後の組織をリフトアップするための方法は外科的手術しかなくなりますので、気になりだしたら早めに治療を開始することをおすすめしております。

▶ ハイフ
▶ デンシティ
▶ ヒアルロン酸

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うす毛

うす毛・抜け毛には様々な原因が考えられます。特に女性の脱毛は、出産・更年期・閉経などのタイミングで起こるほか、遺伝やストレス、過度なダイエット、甲状腺機能異常などによるホルモンバランスの乱れも影響してくることがあります。育毛で最も重要なのは、1日2回、ミノキシジル含有育毛剤を継続していくことです。より早く、しっかりと効果を出していくためにメソセラピー治療の併用をおすすめしています。治療開始自体はやはり早い方がよく、数年以上無毛(スキンヘッド)の状態になると治療が難しくなります。全体が薄くなってきた、毛の立ち上がりが悪くなってきたなど、早期の段階から治療を始めると反応もよいのでお気軽にご相談ください。

▶ メソセラピー(メソガン)
▶ ミノキシジル外用
▶ 育毛内服

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